山毛欅(ぶな)乃木小屋について
2004年7月23日更新
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小屋の概要
住所広島県山県郡安芸太田町大字戸河内字牛小屋 740-2
電話設置されていません
構造木造2階建て+地下倉庫、トイレ別棟
収容人数最大30名程度。
利用可能な設備水道、ガスコンロ、電灯、トイレ、布団、薪、ストーブ、こたつ etc.
利用可能な時期通年ご利用になれます。
管理者現地に常駐はしておりません。
みどころ恐羅漢山(広島県最高峰)…徒歩50分
恐羅漢スキー場…徒歩0分
三段峡…徒歩2時間
所在とアクセス方法

山小屋は、恐羅漢スキー場のゲレンデ内に建っています。コース案内図にある「広大ヒュッテ」がそうです。(どちらも、別ウィンドウで開きます)

カーナビをご使用の場合、このスキー場を目標に設定すると簡単です。

恐羅漢スキー場・住所〒731-3801 広島県山県郡安芸太田町大字戸河内字横川
恐羅漢スキー場・TEL0826-28-7031 / 0826-28-7007
(ワンダーフォーゲル部への連絡には使用できません!)

自家用車・内黒林道経由(旧道)
所要時間戸河内I.C.から約1時間。
距離戸河内I.C.から約17km。
制限冬季、大型車の通行は困難。
  1. 中国自動車道を戸河内I.C.で降り、直進します。
  2. 道なりに、約4km直進します。
  3. 安芸太田町役場を過ぎ、次の信号を左折します。交差点にある、「恐羅漢スキー場入口」と書かれた大きな看板と、白いアーチ橋「明神橋」が目印です。
    • この地図でポイントされた交差点を左折。橋を渡ったらすぐ右折して、「柴木川」沿いの道です。
  4. 道路幅は狭くなり、対向車とのすれ違いには車幅感覚が必要です。落石などに注意してください。冬季は、凍結防止用のヒーディング装置が稼働し、轍に沿って雪が溶けています。
  5. 峠を越え、坂を下りきると、橋が架かっています。渡ってすぐ左折し、50mくらい先のT字路をすぐ右折します。
    そのまま登り坂を直進し、スキー場の、一番奥にある駐車場まで向かいます。
    • この地図上で、「恐羅漢山荘」を経由するルートをとり、一番北にあるリフトの麓まで進めばOKです。
  6. 駐車場に車を停めます。進行方向左手のゲレンデ下部に、「恐羅漢スキー場レストハウス」が見えます。
  7. レストハウス上部のゲレンデを、ゲレンデ右側の樹林帯に沿って登ります。1分ほど登ると、林の中に小屋が見えます。
自家用車・大規模林道経由(2004年開通)
所要時間戸河内I.C.から約1時間10分。
距離戸河内I.C.から約33km。
  1. 恐羅漢スキー場のアクセスマップに従い、スキー場の、一番北にある駐車場まで向かいます。
    • この地図上で、一番北にあるリフトの麓まで進めばOKです。
  2. 駐車場に車を停めます。進行方向左手のゲレンデ下部に、「恐羅漢スキー場レストハウス」が見えます。
  3. レストハウス上部のゲレンデを、ゲレンデ右側の樹林帯に沿って登ります。1分ほど登ると、林の中に小屋が見えます。
鉄道・バス

鉄道(JR可部線・可部~三段峡間)は、2003年に廃線となりました。利用できる公共の交通機関は、バス・タクシーのみです。

  1. JR広島駅新幹線口から、「三段峡行き」のバスに乗り、「安芸太田町役場前」まで行きます。
  2. 安芸太田町役場前から「三段峡交通」(08262-8-2011)に電話し、タクシーを呼びます。
  3. 「恐羅漢スキー場のレストハウス」まで行ってもらいます。「牛小屋高原キャンプ場」でも通じると思います。料金は、内黒林道を使用した場合、固定料金で6,000円(普通車の場合。2000年現在)です。
  4. 駐車場に車を停めます。進行方向左手のゲレンデ下部に、「恐羅漢スキー場レストハウス」が見えます。
  5. レストハウス上部のゲレンデを、ゲレンデ右側の樹林帯に沿って登ります。1分ほど登ると、林の中に小屋が見えます。
スキーバス

恐羅漢スキー場が営業している日は、JR広島駅からスキーバスが運行されます。

  1. 利用前日までに、三段峡交通(08262-8-2011)に、スキーバスの予約を入れます。リフト券を買わなくても、バスだけの利用も可能です。
  2. JR広島駅新幹線口から「恐羅漢スキー場行きバス」に乗ります。赤い色のマイクロバスです。時刻や料金は、予約時にご確認下さい。
  3. 恐羅漢スキー場には、駐車場が3つあります。バスは、一番下にある駐車場が終点です。「恐羅漢ロッジのある場所」とか、「林間コース(ゲレンデの名前)の終点」が目印です。
  4. リフト1回券を買い、向かって一番右側のリフトに乗ります。「立山コース」に向かうリフトです。
  5. リフトを降りたら、リフト進行方向右手のゲレンデを横断します。すると、すり鉢状の野原の向こうに、赤い屋根の小屋が見えます。
ご利用方法・連絡先

どなたでもご利用いただけます。

施錠されておりますので、現地へお越しになる前に、必ず鍵を受け取って下さい。
鍵をご希望の方は、

を、以下まで郵送、またはメールにてお知らせ下さい。小屋がご利用いただける状態の場合、折り返し、鍵を郵送させて頂きます。

739-0041 東広島市鏡山1丁目
広島大学体育会BOX内ワンダーフォーゲル部 嶋田(平成14年度入部)

山小屋内に掲示された案内に従い、ご利用下さい。
ご利用後は、必ず上記住所まで鍵をご返却下さい。


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